やっぱりすごい人気だそうです

1.ゲームを始める時は、天候や周囲の状況などをよく確認してください。
2.スマートフォンを操作するときは、周囲の安全を確認した上で、立ち止まって操作してください。
3.移動するときは顔を上げ、周りの人や物など、周囲の状況をよく確認してから移動してください。
4.ポケモンが現れたら振動でお知らせします。周囲の安全を確認した上で、スマートフォンを操作してください。
5.ポケストップやジムは、あらかじめ場所を確認し、近づいてからスマートフォンを操作してください。

ddこれ「Pokemon GO」公式サイトのTOPページに大きく掲載されていました
運転中の仕様とか、他人の土地への不法侵入や鉄道会社から施設内の出現停止の依頼だとか、なんだか予想通りの展開です

先の公式サイトからのご注意も後半にある
4.ポケモンが現れたら振動でお知らせします・・
の部分は、
1.ご利用する場合にアプリ起動・・
でいかがでしょうか?

会社の強み

お客様の所で打合せでびっくり
ご本業のある製品は世界シェア60%超えているのに現行のサイトにはどこにも記載されてません

PAK74_ahirucyansusumu_TP_Vリニューアルを機会に私の所でのご発注となったのですが、5年前の制作時にも既にこの高いシェアを誇っていたにも関わらず会社の強みへのアピールされてないので理由を伺うと、当時聞かれたことは会社概要だけで、細かなインタビューは無かったそうです

この手のお話よくあります

私としては、制作こちらの会社の魅力が高まって、喜んでいただけるサイト創りを目指します

メールマガジン

メールマガジンについての打合せをした際のお話です

ある会社様のご担当、ご自身が担当した新規会員の募集が順調に進んでいます
そんな折、第二弾の企画はメールマガジン
新規の会員様への利用拡大が目的です

ご担当からのご質問は「この場合BCCで送ればよかったっけ?」

a0001_015530どうやらメーラーで送るおつもりものようです
あくまでも一般不特定の方々へのメールの送信は、リスクの上にリスクを考えておきたいもの

万一のメールアドレスの漏洩なども考えてこちらからの誘導は、メルマガ専門業者のシステムを利用案
さてさてどうゆう風に落ち着く事やら

先方様からの返事待ち!

中身の充実目指しましょう

あるクライアントさまの事なんですが、現在のHPとは別のHPでのTOPページデザイン出したところダメだし!
理由は現在のサイトと構成が似ているとの事で、私の所の制作実績からこれに近いものをとのご依頼
 
デザイナーは、これもなかなかいい具合に仕上げて提出、すんない1発OK
還付デザインを、実際のコーディングに仕上げて完成直前
 
部下の方から、先日の会議で最初の提示物のデザインに会社として決定
再度第一案での制作のご希望
この段階で1週間予定が伸びます 
 
第一案で再調整後、デザインOK
コーディングに進みましたが、ここであるラインの濃淡の部分の色調整のご希望です
  
微妙な濃淡、PCによってはそれぞれの発色なので、表や形の微妙なところに神経配るより、中身の充実目指しましょう
 
そんなことを私、3年前のHP制作したHPの際も、私お話した事思い出しました

Google 認定ショップ プログラム

Google 認定ショッププログラムの利用サイト、じわじわ増えてますね
ネットショップ自体ストアーズJPBASEのような無料で利用できるネットショップのおかげで、楽天やYAHOOショッピングのような大手サイト以外にいろんな個人Shopが増えました
 
gooしかしながら、ネットショップでのトラブルも事実多く発生しています
そんな折、初めてのサイトでもGoogle 認定ショップで購入した場合、Googleさんが10万円迄保障してくれるという信頼部分は大きなものがあります
 
ショップの運営者側からも購入DATA等情報の提供は必要ですが、無料で利用できておまけに信用性が格段に上がる魅力は大きいものです
 
認定ショップへのガイドラインは、個人の小さなサイトではなかなか敷居が高いでしょうが、そこそこ動くショップの場合、検討する価値はあると思います

コラボ

趣味の世界の特定製品を扱うHPの制作
私も20年来自宅でその趣味の世界をやっていたのでわかるのです
a0007_000338ポイントは、WEBで購入につながるために、サイトの閲覧する方たちに訴求する部分が大切です
 
そんな事考えながら制作してたら、別の会社様から、その世界の別の案件(製品)でご相談が入りました
 
それぞれその世界では、必要な製品です
その世界のユーザー様は、それぞれいろんな製品を使って、皆さんの求める世界を作るのです
 
偶然ですが、今回それぞれの会社様にお話しすると、お互いコラボすることで、ご自社の製品の幅を広げることができました
ジョイント部分のうれしい案件となりました

個人事業者様のネットショップ

hgioご紹介でネットショップのご依頼がありました
 
ご紹介者は、ざっくり見積もり送っといて!
とのことですが何をするのかどのような販売を、どのくらいのアイテムで行うのは全く分からず、おまけにそちらのスキルも全く分かりません
 
とりあえず伺うことで先方様へお邪魔しました
 
取り扱いはお米の通販
ホームページどころかPCもほとんど使わず、スマホでフェイスブックをされておられるとの事でした
 
地元密着型のお仕事ですが、会社案内のホームページを立ち上げたいと、いろいろお話聞くうちにどうせならネットショップをとお話し進んだそうです
 
ネットショップもいろいろありますが、個人事業者様のShopの場合、ポイントになるものはいくつかあると思います
 
それは、オーナー様が、
 
・好奇心が旺盛
・PCが好き
・情報発信がお好き
・商品ネタが多い人
・毎日サイトを触る人
・何より自分のお仕事好きな人
 
今回のお会いしたオーナー様、道具がそろえばほぼクリアー
  
まずは、ドメインとサーバーの手配から始めることに致します

頑張る姿は美しい

ご相談頂いた内容は、現在運用中のホームページをもっと活用したいとのご相談
お調べした結果
 
1.事業内容は、あるサービスのフランチャイズ店
2.取扱い品目は限定
3.顧客獲得地域はフランチャイズ制での限定
4.運用中のサイト制作後1年半経過
 
サイト自体、私の好みではありませんが丁寧にお作りです
 
satsuei私の判断、
まだサイト制作後の集客結果から見ても原価焼却すらできていないでしょう
お仕事自体、語本部がTVコマーシャル含めてガンガン広告してくれてます
現行サイトで物足りないのは、Blogのような自己発信
必要ならば、現在の業者様にお願いして、Blogの増設お願いされたらいいでしょう
 
それから3ケ月後、私の考えとは真逆、サイトニューアルとなったのでした
理由は、助成金の申請が通ったので、広報活動費でリニューアル
 
おまけにBlog運営は難しいと言われておられたのですが、完成後は毎日更新、記事内容もなかなかのものです
 
こうなってくると、やはり頑張る姿は美しい
いろんな形でサポートへのやりがいも出てきます
 
今日は、外部リンクの先様の場合、 target=”_blank”(ターゲット ブランク *別窓で開く)の事をご案内いたしましょう
 

フランチャイズ店のホームページ

全国展開型のサービス提供に、フランチャイズ参加されておられるオーナーさんからのお問合せ

ご相談内容は
「昨年ホームページを作ったのだけれど、リリース以降、更新も何もできずに放置状態、何とか、活用したい」
とのご要望

a0001_013635ホームページを拝見すると、顧客対象の主婦向けの丁寧な造りのサイト
メインのコンテンツは、主力販売したいアイテムのご案内サイトです

これ見て結構悩みました

まずホームページの設営目的を、フランチャイズという環境で考えると
1.全国同一商品、同一価格
2.営業エリアの限定
 
こんな部分、WEBの強み「探していただく、見ていただく」の部分で既に入口からごめんなさいの部分が出てきます

おまけに一般的なホームページで言う、商品、サービスの表現をどこまで作りこむかも悩むところ
フランチャイズ本部商品を出すとすれば膨大な数がありますし、フランチャイズの1社として本部商品PRすること自体無理があります

こういった場合、同じコストをかけるなら、ポスティングやDMの方がはるかに効果が高いかな?

また、「人とケア」という、商品や価格以外の特異性をアピールするなら、それこそフリーのブログで、「スタッフ便り発信中!」で、皆さんの溌剌営業をアピールするのも一つです

あれこれ考えながら、フランチャイズの運営する本部側と違い、参加オーナー様のご希望も背負い込んでまだまだ悩む案件です

ブログに添える写真やリンク

・ウチノ姪っこの写真をたくさん撮って、ソーシャルネットワークなどに勝手に掲載・・・
 
・友人が、結婚式の写真を私の親族家族も含めてバンバンFacebookに・・・
 
・なりすましやアダルトサイトに転用されるケース・・・
 
・ダンナの趣味のBlog掲載の娘の入浴姿が、海外の児童ポルノサイトに・・・
 
・スマートフォンで撮影した写真の位置情報によって住所が判明・・・
 
・無断で撮影された写真をインターネット上のサイトで掲載されたとして賠償請求・・・
 
いろいろありますが、実際に個人ベースのBlogやフェイスブックから起きた内容だそうです
 
a1180_009608もともと著作権等も、企業掲載の商品や写真の画像を勝手にコピーするのはダメダメと、一般常識として知っている人が多いのですが、個人の撮った写真なら・・・と甘く考えておられる方も多くおられます
 
ご自身の写真でクローズドのサイトであっても、見た人が掲載された方と同等に、肖像権や著作権を理解しているとは限りません
   
また、気軽に他サイトにリンクされてる方もおられますが、リンクは事前に申請し許可を求めているサイトも結構あります
  
そんなこと考えながら、仮に匿名ブログであっても、やっぱりそれなりのリスクを考えて運営した方がより安全で快適なBlogの運営に繋がるような気がします