ホームページの開設目的

最近のお仕事のうち「初めてホームページを作るのですが・・」のご相談が大体30%くらいなのですが、
「ホームページの開設目的」の部分がちょっと変わってきたのかな?と感じることがあるのです
 
今までホームページを制作しなかった理由に多いのが、B to B (企業間取引 IT用語辞典さん) なので、一般への広告に必要がなかった、とか限定地域特化の仕事だから、といったお仕事内容から、ホームページへの興味はあっても必要が感じられなかったという事情です

ざっと「ホームページ 開設目的」で検索すると
商品告知・検索・問合せ・ファンづくり・・・ 等々いろいろ並んでいます

勿論、うんうん、なるほど、ごもっとなのですが、「集客できるホームページ!」とあれば、
「お客様から見つけて戴けるホームページ!」に読み替えてしまう私の事です
この理屈やこの方法で制作すれば「ガンガン売れるぜっ!、アクセスぶっちぎり~」というようなことは、私逆立ちしてもできません
 
最近、こんなケースがありました 

ddある会社さま、社員数100人ぐらいの中堅警備保障の会社様です
大手の警備保障会社様とも提携して、その該当エリアの法人様でがっちり業績を固めておられます
 
こちらの2代目社長から、ホームページを作りたいとのご相談です
じっくりお話伺ったうえで、決定したのはホームページの開設目的は、「会社をPRする」という目的です
 
こんな場合、デザイナーさんとも相談しての制作は、コーポレートタイプで、ニュースリリースもご自社で簡単に発信できる CMS (IT用語辞典さん) での制作です
 
制作納品してから半年経ちました

今までと違ったこと
1.中途採用の応募が増えた
2.ニュース写真に自社社員の登場が増えた
3.社員が外でホームページの広報をしている

社内では、当初ホームページの必要性がわからない等のご意見も多くあったそうです
「2代目ぼんぼんのご道楽」とみていた一部の社員も、制作担当に加わることで、ロイヤリティー写真が今一つとの事から社員の方がご出演したりしてようやく完成
 
「うちのホームページは・・・」と社内みんなが、広報ツールとしてご利用されているそうです
結果、今までハローワークさん中心の採用面接も、ご自社のホームページからのお問合せとなったとの事
 
「会社をPRする」という目的には、「社員さまに会社をPRする」目的も含まれているようです
めでたしめでたし