何事にも中身が本当に大切です!

iuiuこの日は、とあるコンサル会社様の会員会社さまのホームページ開設に向けて、初のお顔合わせの打合せです
 
こちらのお客様は、京阪沿線のある街で、住宅リフォームの会社をお造りになって6年目、30代半ばの若い社長様の会社です
 
ご相談内容は、今までは過去勤めていた会社さまからのご紹介や、リフォームを行ったお客様からのご紹介とかで、一切の広告・広報活動をしないままでやってきた
そろそろ、ご紹介に加えて自社広報活動の一つにホームページを作りたい!
 
まずは社長様に、ホームページを作るにあたって何を望むかと伺うと、すぐにはっきりと
「検索からホームぺージを見つけてもらって、リフォーム実績を見てもらいたい!」とのご要望
 
さらに

・自分でフォームに合わせて個別に入力すると、自動的に一覧表にセットされて入力の2度手間が無い事
・検索は、会社の素材地名 + リフォーム で、最低1ページ目に葉表示されたい
・お手本サイトは、こちらのこの・・・

しっかり、構造・内容のお考えやお手本サイトの事まで話されます
 
ならば、皆さん一番気になるところ、私にすれば怪しいネタのSEOからのご説明!

以前書いた 「検索にかかりたい言葉」 のページを使ってご案内
 
a0001_011466私の考えは最終的に一番必要なものは、サイトの中身!
つまりご自身でお話しされていたリフォーム実績など、こちらの会社の一番見ていただきたい記事が、どれだけしっかり丁寧に、そして継続しているかが焦点である旨ご説明
 
いろんな具体例からもお話理解いただいて、次回こちらからのご提案書を作成してのお話進めることでお別れしました
 
帰り際、社長さまWEB関連のお話結構詳しくご存じな理由を教えていただけました
「いま、ホームページ関連の営業すごく活発!」とのことで、数社のSEOが売りの会社さまからサイト制作の勧誘受けておられたそうです
 
お手本サイトもしっかり見つけた上で交渉続けておられたそうなのですが、打合せを通してSEOやら構造・内容の部分でやっぱりもやもやすっきりしなかったとのこと
 
ご加盟のコンサル会社様のホームページを眺めながら、あれこれ検索してみるとこのコンサル会社さんのホームページ、
造りも検索結果もいい感じ!
 
作ったところ一度紹介してね!が、この日のご対面につながったそうです
 
そんなお話聞きながら、私自身をGooglアナリティクスをセットしたホームページの1ページだと想定すれば、初回打合せで「なんじゃこのへんなやつ!」と思われてしまったら、アナリティクスで言う評定結果は、「TOPページだけで離脱のカウント1!」 

この日を含めて、サイト完成までの道のりです
「初対面」も「検索」も中身が大切ことには違いがありません

充実に向けての積み重ね、疑似ホームページ体験を頭の中で考えていた変な私がこの日ありました
 

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