非ホスト型アドセンスアカウント

ある個人Blog
フリーのBlogをやっていて、お勉強もかねて本格的にWord Pressで運営開始
 
ドメインも用意して従来からの投稿記事の移設もOK
 
ブログ村も開設OK
 
Googleアカウントはご本人が既に取得済
YouTubeでアドセンスも自分で設置されてます
 
そこで、今回のドメインサイトもアドセンスに追加
コードを張り付けたのが昨日です
 
今朝サイト確認すると未だ広告表示が出てません
 
アドセンスの管理画面を調べても別段通り問題なし
違反警告もきれいです
 
ようやくわかったのが、ホスト型アドセンスアカウントと非ホスト型アドセンスアカウントという2つの言葉
 
こちらのアドセンスアカウントは、YouTubeからアドセンス登録をしたので、Googleさまから見れば自分ところのホストの中なので、外部のサーバーやドメインからのアドセンス広告は事前に申請してください!
 
朝からお金にならないお仕事続けた結果、また一つ知らないことが減りました
 
host

よくよく考えたら、考えることをやめました!

このサイトもGoogleさんのアドセンスを利用しています

アドセンスとは、簡単に言えば自分のブログにGoogleさんからの広告を掲載する事
 
ブログを見た人が、ページ内に表示される広告を見てクリックして見に行くことで、クリック報酬がもらえる仕組み
 
勿論ブログ所有者やお友達と結託しての確信犯的クリック行為は、Googleさんからはお見通し、厳しく禁じられている行為です

DSC_2336この逆で、Googleさんにウチの広告出してくださいが、アドワーズになります

googleさんから頂いたスパートナー資料で、アドワーズのポイント読んでみてなまくらアタマの私でさえも気付きました

公告を出しす側のアドワーズの設定で、ぼんやり頭の私ですら気を使っていた部分は、もちろんお金の部分
月の予算や、広告上限単価には気を遣います
 
がっ、よくよく考えると「クリック単価の上限」があるだけに、広告を掲載する側のアドセンスの受取額がどれだけ差があるのかが気になりました
 
いつもは支払額だけ気にはしておりましたが、今回受取額を比べてみました

材料は、Googleアドセンスを1ページに2つ表示の同じタイプで運用しているBlogをピックアップ
ざっと並べて、2月1日から中旬までの数字を比べました

あらま、びっくりの結果です
Blogのテーマでネタや全体の流れも違う事は予測はしておりましたが、結果ここまで単価が違う事、まったく知らずにおりました

cpc2

広告単価(CPC)についてGoogleさんのご説明


クリック単価(CPC)は、ユーザーの 1 回の広告クリックから得られる収益額です。
広告のクリック単価は広告主が決定し、宣伝内容に応じて競合広告より高いクリック単価が支払われる場合もあります。

クリック率(CTR)は、広告のクリック数を表示回数、ページ ビュー数、または検索クエリ数で割った値です。
CTR = Clicks / # of impressions, views, or queries
たとえば、1,000 ページ ビューのうち 7 回のクリックが発生した場合、ページのクリック率は 0.7 % となります。

インプレッション収益(RPM)は、表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額を表します。
インプレッション収益は実際の収益額ではありません。見積もり収益額をページビュー数、表示回数、またはクエリ数で割り、1,000 を掛けた値です。

*以上Googleさんの説明転記


なんと、同じクリックでも5円から182円と、同じ1クリックの差が36.4倍もあります

一番単価の高いWEBツールネタサイトのクリック率は、0.12%
クリック率の一番高い、1.17%の広告単価は53円

人間とは欲の生き物、ここは骨をとるか身をとるか?

でもでも、よくよく考えて考えることをやめました!
 
記事内容や閲覧履歴、様々な関連性に合わせてGoogleさまの明晰緻密なシステムで広告が出ている以上、
私ごときが悩んでみてもだめでしょう

そろそろ春が来ることでも考えて、ぼんやりいつもの作業に戻ります
 

Googleさんから教材いただきました!

先日、「googleさんからのお電話」を書きました
 
そのお話の中で、Google Partners プログラムキットというお言葉があったのですが、私すっかり忘れておりましたが、Googleさんからの郵便物が届きました
 
DSC_2268封筒の中身は
*以下、Googleさんからの送付状記載の内容を転写

1.ファーストステップアップガイド
公告の用意の仕方・予算の決め方、広告製菓の確認方法等、Google AdWords のしくみや基本操作を紹介しています
使用目的
 (1)AdWordsを知りたい
 (2)社内スタッフの教育に使用したい

2.AdWords 提案・運用 サポートツールガイド
提案時や日々の運用で役立つツールを紹介しています
使用目的
 (1)うまく営業提案をしたい
 (2)新規顧客を獲得したい
 
3.AdWords セールスサポートツール
・プロモーションコード10枚
・セールスリーフレット5枚
 (1)うまく営業提案をしたい
 (2)新規顧客を獲得したい

 
の3部構成となっておりました
 
昨日ファーストステップアップガイドをカバンに入れて帰宅
今朝の通勤中にざっくり読んだのですが、丁寧でとても分かり易い内容です

やはり代理店やご利用を促すツールは、お願いする相手方に中身をしっかりご理解いただくことが、成果の結果に大きく影響するものです
その意味、このツール、しっかり練られて、受取側のスキル幅も広く対応されてます
 
BMJ5今朝一番にスタッフの皆さんへ回し読み読みお願いしながら、同封されてたAdWords セールスサポートツールの中の、2,500円で10,000円できるのアレ!
  
プロモーションコードをどこにお配りしようか、ただ今思案中でございます

 

ステマについて

「ステルスマーケティング(英: Stealth Marketing)とは、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。
 略称はステマ。」 ウィキペディアさんではこう説明されています
 
WEBの世界では、小学生がBlogで毎日の日記を書いても、首相官邸ホームページで広報されても、同じインターネットの仕組みの中で同等に表示・閲覧することができます
 
この自由に検索閲覧できるという部分に絡んで、当事者以外の評価・評判といったいわば口コミ情報をうまく使ったものの一つにステルスマーケティングがあります

そんな中、ステマ行為が一般的に知られる事となったものの一つには、グルメサイトで身内ばかりがたくさんの高評価をつけて実態との差で信頼性を落とした事件がありました
 

*イメージ
*イメージ
これは、商用サイトに有料で掲載されたお店側が、自分でいかにも一般顧客を装って、いくつも高い評価を書き込んだことが発端です
多くの人が、そんなコメントを見て、期待の結果が実際にはダメよダメダメ、信用できないに繋がった面もあるでしょう
 
今では私だけかもしれませんが、ステマという言葉には、煽り・騙し・やらせ等々、何やら怪しげな言葉を思い浮かべることが多いのです
 
でも違った見方で、ある商店街の餅屋が、「家の餅は日本一!」と声を上げても、周りにいる人は当たり前に聞こえます
 
同じ餅屋が、同じ商店街のケーキ屋さんの事を「〇〇ケーキ店は日本一!」と言ったとすれば、商店街で聞いた人は、〇〇ケーキ店に興味を持つ人も出てくるかもしれません
この声が大きければ大きいほど、伝わる人も多くなります 
 
私思うのですが、「〇〇ケーキ店は、おいしいよ!」と実際に思った方が、ご自身のBlogに投稿
同様にいろんな人が、同じようにBlog投稿したとしましょう
そんなBlogの中には、1日1万ビューされるような人気ブロガーさんだっていないとは限りません
 
それこそBlogももちろんですが、ファーストフード店の異物混入騒動は、一般の方からのSNSを含めたネット情報が、大きな効果を持つ事例の一つであるだけに、内容を計って実態を知った中での、好意的誘導記事をステルスマーケティングとする手法はとても魅力ある部分と思うのです
 
これ書きながら思い出しました、看板の広告代理店の方の言葉
「WEBの時代、数字も成果もネット関連広告の場合は効果が速い
 でも、看板広告は漢方薬、あとでじっくり効いてきます!」

この言葉を言い換えると、アドワーズやスポンサード広告は、アクセス誘導という閲覧までの効果が早い広告です
 
好意的誘導記事の場合は、目的達成に繋がり易い広告と観る事もできると思うのです
しかもBlogとかだったら該当記事がWEBにあればあるだけ効果継続も望めます
 
そんなこと考えながら気付きました

このサイト、1日の閲覧ビューが数人です
全然広告効果がありません (´Д`。)
 
 

 

 

googleさんからのお電話

スタッフのお一人から「Googleさんからお電話です!」
 
私の返事は「Googleさんは、電話なんかしてこないよ!」
言い残してお電話に出てみると「Google Partnersです」とのご挨拶?
 
お電話の目的は、Google AdWordsパートナーの登録をしてAdWordsの販拡されませんか?という内容
 
お話聞いてるととてもしっかりされたご対応、案内内容も説明も高いレベルのお話です
 
私どもの現行アドワーズへの取り組みは、クライアント様のアカウントをとっての代行管理
今回は、私たちの総合パネルを使ってクライアント様の一元管理と、従来とは立ち位置が違うのですが、せっかくお電話戴いたのです
 
また、どんな宝箱が置いてあるかもわかりません
お電話いただいた方の「ご協賛いただけ、且つこのお電話でよろしければ、アカウント開設まで10分かかりますがアテンドいたします」
 
10分だそうです
面白そうですやりましょう!
 
始めてみると、とてもスムーズで上手な誘導
いろんなアテンド、聞いてはきましたが今回のアテンドとってもお上手
 
ここで問題発生
Google AdWordsパートナーのアカウント作成には、今までGoogleさんで私どもが使っていたメールアドレスは一切使えないとのご案内
 
結局、私どものドメインメールでGoogle AdWordsパートナー専用アドレスの追加です

此方からは、新たなメールアドレス作るので2分程度いただけますかと聞いてみたのですが、快く
「このまま保留電話にして頂いても結構ですよ!」のお答えです
 
結局、Google AdWordsパートナーのアカウント作成全て含めて10分かからず完了です
 
gg今回のお電話通して、私の中でGoogleさんも時代が大きく変わったことを知りました
 
なぜならあのGoogleさんが、関連であれども電話をするという行為
 
一昔前には、「メールオンリー、返信保証はありません!」の頃とは月とすっぽん、雲泥の違いを感じます
 
さた無事アカウントも取ったのですが、「分析・AdWords」の2つの試験をクリアーするまで資格認定とはなりません
 
これにはとても10分少々では済まないことでございます
積まれたお仕事、見えない終わりが来てから取り掛かろうと思います
 

Googleさんのアドセンス広告

あるお遊びサイトでGoogleさんのアドセンスを貼り付けています
ほとんど放置状態なのですが、毎日シャリンチャリンと小銭をかせいでくれてます
 
gad12月の成果は、6,850円
このブログで使っているムームードメインロリポップ!のコンビの年間継続コストは、約4,000円なので11.4か月間は、お小遣いを稼いでくれてる計算になります
 
ここで考えることは、同じ広告が表示されるなら効率のいい広告タイプはなんだろう?
そんな疑問に突き当たります
 
先ほどのチャリンチャリンを続けてくれるサイトの場合で検証結果を見てみたのですが、広告タイプの
①画像
②テキスト
③リッチメディア
では、リッチメディアを覗けばきれいな2分割
 
広告のタイプによっても報酬額が違うのですが、Googleさんに「アドセンス 効果」とお伺いを立てたところ


Google





 
皆さんいろいろ御研究されておられました
 
実際のところコツコツ型でも、複数サイトで運営するのが、どうやら「小銭皇子への道!」と感じた私の感想でございました

知ってる人は、知らない人よりよっぽどお得!

ウチのデザイナーさん年明け早々のお引っ越し、今から準備に結構お忙しそうなんです
 
先日、ネット回線と電話回線の移転手続きのご相談
電話とフレッツ光はNTT、プロバイダーはOCNと、昔の電話だけの移転に比べてめんどくさいなと聞いていたのですが、いざNTTに電話をするとこちゃごちゃ面倒なこと言われて、デザインお嬢が困っています
 
tel電話回線は、以前に亡くなっておられるお父様名義で、移転の前に譲渡だなんだかんだとデザイン業では、使わない言葉自体がめんどくさい
 
結局、その場での手続きやめて、「何かいい手を探しましょう」でこの日は何もせずに放置です

週末土曜にぼんやり考えました
 
GoogleさんやYahooさんでフレッツ光で検索するといろんな広告出るだけに、こちらも自分のアフェリエイト(IT用語辞典)の提携先を調べました
 
やっぱり一杯ありました
目を引いたのが、提携するアフェリエイトサイトから申し込みがあった場合、1回線成約5万円!
 
このアフェリエイト先であるNTT代理店の該当ホームページは、様々なキャンペーンの一つに
「今ならキャッシュバック最大6万円!」の文字があります
 
アフェリエイターの収益5万円プラス、申込者側6万円なら、なんと両方足して11万円?
 
デザインお嬢、11万円なら多少の困難も文句なく進むことでしょう
 
電話債券なんてとっくの昔に紙屑同然、おまけに電話番号は地域違いのためどのみち電話番号が変わるので、現行電話回線とフレッツ回線は引越しを境にすっぱり解約です

当該アフェリエイトの詳細欄を確認すると、キャンペーン期間は11月末まで!
 
へ! この日は11月29日土曜日です
おやすみ明けは既に12月になってしまいます
 
こんなうまい話は、ほっとくわけにはいきません
電話で事情を話すと、デザインお嬢も同様にWEBでアフェリエイトを見てたご様子
 
私のアフェリエイトの条件のほうが良さげなので、アフェリエイトの承認(登録)サイトに、デザインお嬢がジタバタ申し込みを急ぎます
 
暫くしてからお嬢からの電話では、サイトでの申込み完了後、5分程度で電話があってトントンお話が進んでお申し込みの完了

初期費用はキャンペーン価格で4,800円必要とのことですが、これも11万円から比べれば、全然平気でいられます
 
でっ、デザインお嬢が、「あの~、最大6万円のキャッシュバックは?」と聞きますと
 
「お客様のお申込み内容では1万円のキャッシュバックで、お支払開始から1年後のお振込みになります」だそうです
デザインお嬢の口からは「まっ、世の中そんなにうまい話は転がってないな!」
 
う~ん
110,000円の狸算から、50,000円+10,000円=60,0000円!?
 
afあれれ??、最大6万円のうたい文句は嘘ではなかったような感じ!?
もしかしたらこちらの会社、1回線申込みに最大6万円の報酬枠を設定し、アフェリエイトでのお申込みでなく直接の申し込みでも6万円?
 
いずれにしても、直接NTTさんでは今回のお話もなかったことです
 
アフェリエイトの会員画面にも、ちゃんと今月の未確定報酬(利用者の入金前の状態)の5万円がちゃんと加算表示されてます
 
運あり子さんのデザインお嬢
知ってる人は知らない人よりよっぽどお得!のドタバタでした
 
めでたしめでたしの引っ越し祝いになりました!
 
 

ウィキペディア – Wikipedia

ウィキペディアさんでのウィキペディアさん(ウィキペディアさんに外部リンク・・がまっとうでしょうか?)についてのご説明内容は
 
「ウィキペディア(英: Wikipedia)は、ウィキメディア財団が運営しているインターネット百科事典。コピーレフトなライセンスのもと、誰もが無料で自由に編集に参加できる。世界の各言語で展開されている。
 ウィキペディア(Wikipedia)」という名前は、ウェブブラウザ上でウェブページを編集することができる「ウィキ(Wiki)」というシステムを使用した「百科事典」(英: Encyclopedia)であることに由来する造語である。」
 
とありました
 
私、結構ウィキペディアさん重宝しています
それは、リンク引くとき、ごちゃごちゃ調べなくとも結構お答え表示してくれるのです
リンクも気楽に表示できます
 
確かに、「誰もが無料で自由に編集に参加できる」事が公平性や、正確性の店からいろんなご意見あると思うのですが、ネット社会の仕組みとシステムを利用したある意味とっても便利な仕組みと思うのです
 
wp0そんなウィキペディアさんいつものように検索開くと見慣れない表示
 
さらにクレジットカードの支払ボタンもご用意いただいております
 
数年前にも同じように、ウィキペディアさんの運営責任者様のお顔とともに寄付の協力画面を見た覚えがあるのですが、その時はこんなボタンは気付きませんでした
 
かぶせて言います
結構お世話になってる私です
 
これを見た私が700円払うことで、便利なウィキさんが喜んでいただけるなら、試してみましょう
700円の寄付への探検
 
実はこちらの支払方法に興味があります
 
WordPressのプラグインによくあるような「寄付お願い!」はPayPalさんが定番です
PayPalさんにもお世話になっておりますが、この件はさておいて、寄付行為への作業を続けます
 
一度だけ・・
700円といっておられますが、ど~んと思い切って1000円を・・
クレジットカード・・
の順にクリックします
 
画面は転回
wp11画面の展開は、とってもシンプル

お会いしたことの無いジミー・ウェールズさんの含蓄深い文章が目に入ります
 
では、カードを選択、ぽっちんします

あっ
お礼言われちゃいました
 
wp3d3

これで完了!
と思ったのですが、これまたお会いしたことの無い事務長さまからメールが到着です

ちょっと長いのですが、全文掲載

「〇〇〇 様

ご寄付に感謝いたします。あなたの貴重な贈り物によって、世界中のすべての人に知識を届けることができます。

 私、ライラ・トレティコフは、ウィキメディア財団の事務長です。  この一年間、287言語におよぶ百科事典を構築し、またそれを世界中でさらにアクセスしやすくする私たちの営みは、あなたのような方々からの篤志によって支えられてきました。私たちは特に、教育を受けるのが難しい人たちがおかれた状況を変えるため邁進してきました。例えば、インドのソーラープルで生まれたアクシャヤ・アイエンガーのような人に、知識を提供しています。アクシャヤは、織物業が盛んな小さな町で育ち、ウィキペディアを一番の教科書として学んできました。本は手に入りにくいものの携帯のインターネットは使えるこの地域の学生にとって、ウィキペディアはとても役立ちます。アクシャヤは、インドで大学を卒業し、今ではアメリカでソフトウェアエンジニアとして働いています。彼女は、彼女の知識の半分がウィキペディアのおかげだと語っています。

 このような話は珍しいものではありません。私たちは志高い使命をもって、幾つもの課題に立ち向かっています。ウィキペディアが、非営利団体によって運営され、皆さまの寄付によって成り立っていることに多くの利用者は驚きます。毎年、ウィキペディアという「人類の知識の総和」をすべての人に提供し続けるために、何とか足りるだけのご寄付をいただいています。この使命を実現可能なものとしてくださる皆さまに、心から、感謝いたします。

ウィキペディアの5億人の読者、何千何万人というボランティア編集者、そして当財団職員を代表しまして、皆さまに御礼申し上げます。 おかげさまで、今年もまた広告を掲載せずにウィキペディアを運営することができました。

ありがとうございます。
ライラ

ウィキメディア財団
事務長
ライラ・トレティコフ
donate.wikimedia.org

お控え:あなたから 2014-09-30 にいただいた寄付の金額は 1000 で、寄付番号は □□□□ です。

この書面はご寄付の記録としてご利用いただけます。この寄付に際して、物やサービスの一切の提供がなかったことを記します。ウィキメディア財団は非営利の慈善団体で、アメリカ合衆国において501条c項3号の非課税適用を受けています。所在地は149 New Montgomery, 3rd Floor, San Francisco, CA, 94105. U.S. 、アメリカ合衆国の連邦税減免団体番号は、20-0049703です。」
 
1.000円で、ご丁寧なお礼状まで頂戴しちゃいました
恐縮でございます

私もネットでは、ウィキペディアさんへの寄付についてもいろんな ご意見あること勿論知ってます
けど、商行為、趣味、コミュニケーション等々、いろんな目的やニーズで動いているネットの情報です
なんだかいろんなことを考えさせられた1000円でした

あっそうそう。戴いたメールで、もちろん調べてみました
「寄付 税金」
 

ホームページの開設目的

最近のお仕事のうち「初めてホームページを作るのですが・・」のご相談が大体30%くらいなのですが、
「ホームページの開設目的」の部分がちょっと変わってきたのかな?と感じることがあるのです
 
今までホームページを制作しなかった理由に多いのが、B to B (企業間取引 IT用語辞典さん) なので、一般への広告に必要がなかった、とか限定地域特化の仕事だから、といったお仕事内容から、ホームページへの興味はあっても必要が感じられなかったという事情です

ざっと「ホームページ 開設目的」で検索すると
商品告知・検索・問合せ・ファンづくり・・・ 等々いろいろ並んでいます

勿論、うんうん、なるほど、ごもっとなのですが、「集客できるホームページ!」とあれば、
「お客様から見つけて戴けるホームページ!」に読み替えてしまう私の事です
この理屈やこの方法で制作すれば「ガンガン売れるぜっ!、アクセスぶっちぎり~」というようなことは、私逆立ちしてもできません
 
最近、こんなケースがありました 

ddある会社さま、社員数100人ぐらいの中堅警備保障の会社様です
大手の警備保障会社様とも提携して、その該当エリアの法人様でがっちり業績を固めておられます
 
こちらの2代目社長から、ホームページを作りたいとのご相談です
じっくりお話伺ったうえで、決定したのはホームページの開設目的は、「会社をPRする」という目的です
 
こんな場合、デザイナーさんとも相談しての制作は、コーポレートタイプで、ニュースリリースもご自社で簡単に発信できる CMS (IT用語辞典さん) での制作です
 
制作納品してから半年経ちました

今までと違ったこと
1.中途採用の応募が増えた
2.ニュース写真に自社社員の登場が増えた
3.社員が外でホームページの広報をしている

社内では、当初ホームページの必要性がわからない等のご意見も多くあったそうです
「2代目ぼんぼんのご道楽」とみていた一部の社員も、制作担当に加わることで、ロイヤリティー写真が今一つとの事から社員の方がご出演したりしてようやく完成
 
「うちのホームページは・・・」と社内みんなが、広報ツールとしてご利用されているそうです
結果、今までハローワークさん中心の採用面接も、ご自社のホームページからのお問合せとなったとの事
 
「会社をPRする」という目的には、「社員さまに会社をPRする」目的も含まれているようです
めでたしめでたし

Googleアドセンスやアフィリエイト、申告が必要?

申告という言葉にもいくつも種類が重なるのでケースで考えてみます
 
1.主婦等で給与所得がなくたまたま遊びで始めたブログから、Googleさんのアドセンス広告や、アフェリエイトからの
 報酬を受けとった場合

・受け取った報酬の年間所得が38万円超の場合 → 確定申告が必要です
 ただしご自身で、このブログ運用にかかる経費や費用を必要経費としてまとめて申告して窓口でご相談ください
  *年間の報酬総額 - 年間の総必要経費 = 年間所得
 
2.該当年度に他から給与所得のある人で、Googleさんのアドセンス広告や、アフェリエイトからの報酬を置けとった場合
 
・受け取った報酬の年間所得が20万円超の場合 → 確定申告が必要です
  *年間の報酬総額 - 年間の総必要経費 = 年間所得
 
pig3.こんなケースがありました

アルバイトで記事作成を手伝ったら、明細書に 

≪お振込金額≫
5,000円+消費税400円-振込手数料 108円=5,292円

とありましたが、この消費税はどうすればいいのでしょう

記事作成の会社は、当然消費税の課税対象会社でしょうから、税に最終受取業者へ該当金額が流れるわけですが、受け取った方が個人もしくは、課税売上高が1,000万円以下の事業者であれば、納税義務の免除の特例を受けることとなりますので、実質は収入として確定申告のルールに合わせればよいことになります

なお税金に関しての具体的な詳細につきましては、所轄の税務署または専門家にご横断ください