2014/09/05 Wordpressが4.0にバージョンアップされました
WordPressもどんどん進化してバージョンアップを繰り返していくのですが、
お仕事でサイト管理をお受けしている以上は、さすがに「ホイホイそうですか、ではバージョンアップ!」というように更新ボタンを簡単に押す事はできません
デザインはもちろんのこと、テンプレートも改造したサイトでなおかつ、様々なプラグインも関係します
いままで、「ホイホイそうですか」で気軽にバージョンアップした後、あるプラグインが動かない!というめんどくさい思いも何度もしたことのある私です
今回も自社関連サイトでのテストも繰り返しての、安全確認後のバージョンアップになりましたがっ!
ここで問題発生
WordPressの人気もどんどん拡大、今ではサーバー会社も内容の違いはあっても、
「自動でインストール簡単にブログが始められます!」的なうたい文句が多いのです
今回の4.0のバージョンアップと時を同じくしてあるサーバー会社さんが
9/11 「【〇〇〇 重要】「WordPress」脆弱性対応のお願い」のタイトルで
「・・・WordPressの新バージョン「WordPress 3.9.2 日本語版」の提供を開始いたします。
これまで提供しておりました「WordPress 3.8 日本語版」には、脆弱性を含む重大な不具合が確認されております。
至急、当社コントロールパネルより「WordPress 3.9.2 日本語版」へアップグレード・・・」
のご案内メール
おいおい、今は Wordpressが4.0が最新
おまけにうちのクライアントさんは、すでにWordPress 3.9.2 日本語版の適用澄みです
確かにサーバー会社さんも、バージョンアップの検証作業は時間も必要でしょうが、タイミングと言葉は選んでください
脆弱性対応とか重大な不具合の言葉は、きっちりしているお客様ほど敏感です
私は声を大にして言いたいのです
9/11のメールを出す時にすでに2014/09/05 WordPressが4.0のリリースぐらいお仕事しているなら確認しろ~
このタイミングはずれのメールのお蔭で、いらないお仕事8件ほど増えた部分は、誰が面倒見るのでしょう
本論のWordpress 4.0は大きな変更ではなく、今までに比べてさらに使い買っての良さを感じることのできる変更点がGoodなバージョンアップです