ただ今アクセスが集中してご覧いただけません!

私のところでは、クライアント様との契約によって、サーバー管理もしているので転送されるメールは、様々なものがあります
 
メールチェックで見つけました

カゴヤ・ジャパンさんからのメールです
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現在、お客様サイトの転送量が突出して増加しており、他のサイトの転送速度に影響が生じておりましたので、
帯域調整を行っております。
帯域調整:http://○○○○○○○○○○○○○○○○

※お客様サイトにおける1日間の転送量
2014-○○-○○ 6.95 GB
(一ヶ月換算 約 208.6 GB/月)

ご利用頂いております「○○○○○○」の場合、想定転送量は ○○GB/月 となっております。 ・・・・・・・・・・・・
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あるクライアント様へのカゴヤ・ジャパンさんからのメッセージです
 
実は前の日の夕刊見ていた私はびっくり!
こちらで制作したサイトのクライアントさまの製品内容について共感、社会面TOPに掲載されていたのです
全国紙なので、当然Yahooニュースにも出ていました
 
すぐにサイトを見て改めて「なかなか分かり易くていいサイトだな~」と自己中、悦に入っていたのですが、スムーズに各ページが表示されていたので転送量の制限を受けるほどのアクセス集中とはま~ったく気づきませんでした
 
accsアナリテイクスで確認すると、この夕刊が出た日の夕方5時台1時間の間に約3,000人の方(50人/1分)がこのサイトを閲覧されています
おそらく、この集中は翌日に新聞読む人からのアクセスで、サーバー会社さんからのご連絡になったのでしょう
 
という事は、カゴヤさんの場合は急激にアクセス集中してもある程度お目目つぶってアクセス集中に対処して、これが続くなら「上位サーバーに移るとか、オプションのトラフィックブースターを検討してね!」という流れで、よく私が目にする、「ただ今アクセスが集中してご覧いただけません!」にはならなかったのでしょうか?
 
ましてや、クライアントさんのこの日の転送量が続くと、ご契約いただいているサーバータイプの月間転送量の目安で行くと1週間で超えてしますことになります
 
24時間有人監視、土日でも電話サポートありの強みがこちらのサーバーの売り!
 
お客様によっては電話サポートのない格安のサーバーも使いますが、制作するサイト内容に合わせてサーバーのご提案するのは、こんなことも選択の一つの材料でございます

このあとカゴヤさんのサポートさんには、「たまたま新聞リリースからの突発でございますので、もとにお戻しを~」のお願い電話いたしましたところ
特定日突出した場合、それ以降のアクセスが平常に戻れば自動的に帯域調整制限が解除されるそうです