あまりきれいでないなんのこっちゃらわからないタイトルですね・・・
◆案 件
法人サイトのリニューアル
◆ミッション1
リニューアルを機会に
1.新たにブログ(情報発信)を始めたい
2.SEOでのワード検索もよろしく
◆ミッション2
リニューアルを機会に
1.新たにネットショップを始めたい
2.SEOでのワード検索もよろしく
リニューアルを機会に、ブログかネットショップの違いだけであとは同じリニューアルという想定
●ミッション1、ブログ併設のケースで避けたいパターン
私の行ってる歯医者さん、女医さんで腕もいい男前!です
きれいなホームページもお持ちです
もちろんドメインサイトです
あるとき治療中に、「今度ブログ始めたの、見てね~」
大口開けてる私の返事「うううう・・・」
会社に戻って、拝見するとサイドバナーに「スタッフブログ」とありました
クリックすると、ドメインサイトからジャンプして、芸能人ご用達の無料ブログ、○○ブロさんにジャンプします
勿論、記事連動広告付きです
自社(店)のサイトで、自社の広告や広報がしたいのに、記事連動広告のお蔭でライバル会社の広告が出るのはちょっと・・・
こういうケースは、同一ドメイン内でブログを運営すれば、広告や広報のためのブログ記事、自社告知の直接目的に加えて、自サイト内のdataとしてGoogleさんに収集された結果、見に来てくれる閲覧者さまの増加も期待できます
という事で、この場合は私は2世帯住宅、同じドメイン内(自サイト)に、コープレートコンテンツとブログコンテンツを併設するのがベターと思います
●ミッション2 ネットショップ併設は「積極的ガンガン攻撃」
こんなケースがありました
ある商品販売会社さまで、検索にかかりずらいという相談がありました
会社名はOKなのですが、確かにあいまい検索がかかりにくいのです
原因は1週間ほどで判明、以降検索結果も改善したのですがその際、これを機会に積極的ガンガン攻撃でご提案した方法が、2ドメインで運用するの「母屋と離れ」の展開でした
仮に ○×△□.com で運営されていたとした場合、商品販売の部分だけをメインに○×△□.comでリニューアル、そして会社概要部分や広報部分を ○×△□.jp で再構築、それぞれの目的に合わせてSEO・SEMを展開したのです
そしてそれぞれのサイトには、どちらも相手のドメインサイトの事をバナーやブロック等で強調し、それぞれのサイトが迷子になることを防ぐのです
一つの箪笥に引き出しが多ければ多いほど、収納するアイテムが多くなります
商品が多くなればなるほど、それぞれの商品ごとの主張も小さくなるのが理屈です
それならば、目的のものだけを絞って強く告知する方が作業も早くそして効果的の大きいとも考えられます
数が多いとか、独自目的を持つサイトの場合は、同一ドメイン内での運営することに加えて、検討できる一つの方法
商品販売サイトでの、私が恐れる運営者様からのご要望
「商品名や商品番号だけで、ぜ~んぶうちの商品だけでGoogleさんの1ページ目とって!」
こうしたケースのお話が出た場合、早々に帰り支度を始めます