自社のHPは、原則として「広告宣伝費」として該当の年に費用として計上
ネットショップや高度のプログラムが含まれているホームページの場合、無形減価償却資産(ソフトウェアやプログラム)として減価償却
今回のご相談が、ご夫婦で経営しているリフォーム会社さん
月々4万円の5年リース(信販会社)で提案受けてるそうです
年商1000万とすると、年間48万円総額240万円のホームページだそうです
今朝もニュースで、ゴルフのレッスンプロの多くの方が、このホームページのリース契約のことで、なんだかきな臭い話になっておりました
ホームページもいろいろあります
値段も内容も千差万別、業者も個人から企業まで様々です
そんな中で間違いのない業者選び・・・
1.自社ホームページに制作実績を前面に出している
下請けを行う会社の場合、制作実績は表には出しにくい
2.制作サイトのそれぞれの内容が、ほぼほぼ纏まっている事
出来上がりが全てです
3.様々な業種の制作実績があればベター
業務内容がわからいとHPは作れません
4.制作料金が明記されている事
料金に規則性がなければ透明性は保てません
5.制作担当者と打合せができる事
フロントと制作現場に、乖離があると困ります
6.提出原稿だけでHPを制作しない
第三者の目として原稿内容にも提案してくれればベスト
こうやって並べていくと結構きりがない・・・
少なくとも年商1000万に240万のお見積りは、うちでは今後もあり得ません