もひとつの、サーバー解約事件

あるメンテナンス対象の会社様のサイトに定期巡回
サイトが表示されません
 
何度か試みてもアクセス不能
ならばコンパネでの確認と、サーバー会社の管理画面からIDとパスを打ち込むのですが、これもIDかパスワードエラーとなって入れません
 
3番目の確認方法はサポートさんに電話しての確認です
 
疑似ネス用のサーバーは、何より電話サポートが一番の売りでしょう
もちろん、共用サーバーであっても千円台からのお値段設定
 
それでもその場判断解決には、サポセンは欠かせないのです
それも混雑混雑で、つながるまでの時間も大事です
 
この日もすんなりつながって、アカウント言うとサポセンさん怪訝なお返事
 
安納10月20日にお電話がありまして、解約のお申込みだったので解約届を申請後住所に送信後、正規手続き終えて解約済みとのお返事でした
 
こちらの会社の代表者さまは、無駄・無理がお嫌いな昭和人桁時代の博士号を持った研究者様です
おまけにこちらの事務所はメールのやり取りなどはいたしません
高等伝達、電話で伝達、よくやってFAX送信でございます
 
担当からご本人にお電話したところ、担当者首をかしげて「パソコンつぶれたから解約した?」とおっしゃることが分からないとの事でした
 
私の予測通り、無駄・無理がお嫌いなこちら様、正しく言えば、「パソコンが壊れてメールもすることがないのでサーバー解約した!」となるのです
 
幸いドメインは、まだまだ有効期間が残っていたのでセーフです
 
とりあえず、こちらのサーバー内に再度サイトの復元やってから、も一度サーバー申し込んで頂きます