あるクライアント様の新規サーバーの手続きしたのですが、どうも当たりが悪い
当たり前に動くCGIが500エラーで動きません
何日が悩んだのですが、原因がわからず結局無料期間中でもあったので解約しました
この解約の手続きが今回のネタ
解約後、再度申し込んで最初にCGIを設置して確認すると問題なく動きます
やはり前回のサーバーは当たりが悪かったのだと確信し、他の設定やPHPも埋め込んで基礎部分の構築完了
同じサーバー会社のクライアント様の別仕事があったので、今度はそちらの作業を進めます
こちらも作業完了で、サイド新規構築中のサーバーに戻って基本情報確認すると、どうやら申し込みプランを間違えていたようで、今回の希望の新サーバーの名前にはなっていなくてノーマルプラン
おクライアント様のサイトはネットショップも併設するので、速度が速く容量の大きなプランで予定していたのでこれでは後々面倒です
先ほどやった解約作業を慣れた手順で進め解約の申し込みボタンをクリックしました
ここで違和感!?
先ほどは、またのご利用・・・のコメントだけで手続き完了したのですが、今回最後の画面で目に映ったのは、来年5月の期限が表示されていたのを思い出さしました
これ無料期間中のはずなのに来年の期限が表示されていたのです
画面はすでに遷移して、ページ自体を消した締まった後なのです
ここからです
私の頭はパニック状態
恐らくどこかの有効サイトを消してしまったのでしょう
管理中のサイトをすべて見たのですが落ちてるサイトはありません
念には念を入れて巡回したのですがわかりません
暫くしてから
メールのスパムフォルダーに新規メールがありました
アカウントとドメインが記載されたメールには、
「※ご契約終了日までは引き続きサービスをご利用いただけます。」
そして取消処理を取り消すためのご案内もあります
そりゃそうですね
サーバーが、解約途端にブチ切れなどよほどでなければありえない
私の一人相撲でございます
ただ今回の第三者サーバー解約の原因は、ログイン画面に残るログイン情報のキャッシュがそもそもの発端
全て何度も確認の大切さ、改めて心する事柄でした