「リンクサイト」という言葉、
ちょっと前までは、リンク数(被リンク数)が多ければ、サイト自体の認識に有利という事で、いろんなリンクサイトがありました
今ではGoogleさんが、パンダアップデートの導入後、無料リンクサイトへの登録は現状求める効果は薄まってはいますが、まだまだいまだに健在です
今回、あるリンクサイトに登録されてるサイトを見て感じたことです
そのサイトは、運営開始以降10年近くたってます
サイトの登録数も5万件を超えてます
経過時間が長ければ長いほど、登録サイトの移転や閉鎖が起こります
これに対して、登録されたご本人が自分で移転や閉鎖の修正を加えることもありますが、閉鎖の場合の処理を行う方はごく稀です
ましてや、リンクサイトを利用したSEO業者様も過去多く存在して、しっかり下リンクサイトはそれだけ、業者利用が高くなり、登録されている事自体知らないサイトオーナー様も多くいるのです
この手の事情から、サイトのリンク切れが困ったチャンになるのですが、詰まる所ハンドパワーでクリックしての検証です
これでリンク切れを見つけるのですが、今回の作業で気づいたのです
リンク切れになっているサイトの傾向ポイント
1.サイト名がアバウトなもの
たとえば、寝言 いびき 等、単独ワードで検索されることを意識したサイト名
2.サイトの紹介が曖昧なもの
アドレスをそのままサイト名にしている
過去の荒っぽいSEO業者さんがおられたようです
3.「激安」や「無料」が入るサイト名
ま、いろんなご意見あると思いますが、この日の単なる思いこみと考えてみてやってください