画面サイズ

カンプデザインをPDFで暗いなんと様に提出すると、しょっぱなの反応は文字が小さくて中身が見えない

文字サイズは標準に14pxを予定していたのですが、全く読めないとのお返事

何度かやり取りしてわかりました
pdfを開いた際にPCの設定は、縮小して1ページでの表示

縦長のデザインの場合、もちろん縮小して1ページに表示されています
そのためページの拡大縮小のコントロールボタンがあるのですが、この方こういった操作を知らなかったための誤解が原因でした

そんな話から、再度制作ページの横幅のことを考えてみたのですが、最近の流行は画面横幅一杯デザインが多くみられるようになりました
実際私のPCも世k所廣画面

15インチモニターの場合、下手すれば一部画面の切れたHP見ている人もいるのです

PDF~もう一度画面サイズへのこだわりについて考えさせられた一件でした

Googleマップ

最近では会社の所在地などにGoogleさんのマップを使うケースがごくごく当たり前になってます
今までAPIキーなしでとりあえず作業しておりましたが、どうやらベーシック認証の作業中のサイトでは、見えなくなったような感じ
どうもいろいろな使い勝手も厳しくなりそうな予感

横着な制作側からはあまりうれしい対策ではありません

閲覧ユーザーの情報

DuckDuckGo(ダックダックゴー)
インターネット検索エンジンの一つなのですが、最大の特徴が閲覧ユーザーの情報を一切収集しないと宣言しているところ
つまるところ、Googleさんの真逆の方向で運営しているところでしょうか

実際今年に入ってGoogleさんのモバイルファーストの提唱も、検索に使われるデバイスが、iPhoneやスマートフォン等のモバイルが完全に優位に立った今、モバイル用に合わせて各種DATAを収集しやすくするための施策ともいえると思います
情報の提供を見返りにGoogleさんのサービルを無料で利用しているだけに、ダックダックゴーさんのように閲覧ユーザーの情報を一切収集しないという宣言も面白いところがあります
 
 

Google MAPが見えません

サイトの修整していて何気なくアクセスを見たら、Googleマップのところが真っ白け
スタッフみんなに手分けし確認お願いしたら、クライアント先様全て真っ白
この時点で私の頭の中も真っ白

Google APIの登録せずに使用していたのが猶予期間が切れたのか?
それとも制作したうちの会社への嫌がらせ?

全員でAPIの登録作業の確認していたら、デザイナーさんGoogle MAP 障害発生で止まってる!

なんでわかったかといえば、リアルタイム検索で、多くの人がGoogle MAPのことをネタに投稿
情報の収集のテクニック、いろんな形があるものです

余計な作業をせずに済んで、ほっとしたネタです

ログインページに入れません

SiteGuard WP Plugin というWordPressの秀逸プラグインがあるのですが、ちょっと汗汗したのでメモ

あるクライアント様のホームページに、あらかじめ管理画面に入るのにベーシック認証を入れていたのですが、そののちSiteGuard WP Pluginもセット
ベーシック認証を削除してSiteGuard WP Pluginのみでログインに切り替えた際、バージョンアップ
 
翌日こちらのクライアント様から「新しいログインページお知らせください」メール
「ログインページの変更」が有効のままのようです
ついつい手早い方法と、SiteGuard WP Pluginを削除したのですが、ログインページにアクセスしても、404のノットファンド画面しか出てきません
 
サーバーのプラグインフォルダーでは、SiteGuard WP Pluginは既に削除済で見当たりませんが、ログインページの変更が有効なのです
暫くサーバー見てて更新日が直近のものに.htaccessが目に留まりました

ダウンロードして確認すると
最上段に
#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START
#==== SITEGUARD_ADMIN_FILTER_SETTINGS_START

RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteRule ^404-siteguard – [L]
RewriteRule ^wp-admin/css – [L]
RewriteRule ^wp-admin/images – [L]
RewriteRule ^wp-admin/admin-ajax.php – [L]
RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^(127\.0\.0\.1|172\.19\.46\.100)$
RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^122\.19\.176\.166$
RewriteRule ^wp-admin 404-siteguard [L]

#==== SITEGUARD_ADMIN_FILTER_SETTINGS_END
#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_END

これで解決
この部分を削除して上書きすると無事にログイン画面が見えました

「ログインページの変更」などは、.htaccess に記述で運用してると知りました

日本語表示にすると疑問が生まれた

ご依頼に合わせてCMSでサイト制作
固定ページと投稿記事の組み合わせの構造サイト

ほぼほぼ完成の細部チェックの折に、アーカイブや投稿、コメント表示が英文を日本語表示の依頼を処理後に再度ご質問
「パーマリンクが記事のリンクという意味は分かりますが、これはどの様に閲覧者が使うのを想定・・・」

パーマネントとリンクの合併造語と言われるパーマリンクは、突き詰めればユーザビリティと検索結果への効能ともいわれますが、基本的には利用者側からは、それぞれのスキルやリテラシーに応じて必要不要が分かれるところ

パソコン教室のお兄ちゃんになってる時間がないので私の返事は「ご不要でしてら表示を止めます」
1行だけでお返ししました

モバイルファースト

Googleさんのあ君とでログインするときふと気づいた「まもなくログイン方法が変わります」のアナウンス

詳細を開いて中身を確認すると

新しいログインページの特長:
シンプルで見やすくなりました。
ログイン処理が早くなりました。
パソコン、スマートフォン、タブレットで同じ操作になりました。

昨年秋からのモバイルファーストの方向性
ここにもスマートフォン、タブレットの文字が必ず入るようになりました

ビットコイン決済

ビットコイン決済のご要望があったので調べてみました
 
日本では3年ほど前ビットコインの交換所の一つが200億円を超えるビットコインを焼失させたことで、何やら怪しく感じる人が多いことも事実なのですが、すでに多くの企業が、決済手段の一つとして導入をしていることも事実
改正資金決済法の法改正で、今までの怪しい決済手段から支払い手段として公になったことも大きく影響しているようです
 
その導入の魅力の一つが決済に関する手数料
それにクレジットカードのような個人情報も必要がありません
 
ちょっと本気で試そうか思案中

多すぎるのもあかんみたい

あるお客様のサイト
Googleアナリティクスを使っているのですが、ブラジルとかロシアとか海外からの訪問者様が多いのです
多国籍サイトにした覚えなありません
もちろんスパムロボットとかからのアタックです

ご担当昨年あたりから徹底的に目の色変えてスパムらしきサクセスを制限に加え、除外ルールが何十にもなった時にそれは起こりました

同じように月次のアクセス解析しようとコンパネ見たら、該当月内のアクセスが0なのです
それまで毎日1000人以上のユーザーからのアクセスのあったサイトが月間訪問0
コードを書き直してみたりいろいろ試してみても0更新は変わりません

もしかして除外ルールが何十ンもなってると、無料の負担超えてるでしょうと反感かったのかもしれません

試しに除外ルールのすべてを削除したところ翌日から普段通りのアクセスdataに戻りましたとさ!

老眼厳しい50代はパソコン主体?

何気なく見つけた資料でじっくり見るとなかなかの衝撃

資料元は総務省の「平成27 年通信利用動向調査の結果」
その中の「世代別インターネット利用機器の状況」

この中の13歳から49歳までがパソコンでの利用よりスマホやiPhoneからの利用がうわまったたグラフです
今回40台もPCよりもスマホやiPhoneが勝ったようです

次の統計発表される時には、老眼厳しい50代もパソコンよりもスマホやiPhoneが上回るかが見ものです