病院指標

WEBと広告とは切っても切れないご縁があります

w会社のホームページは会社自体のアピールやサービス・商品の告知のための媒体であり、街の至る所にあるディスプレー・看板となんら変わるものではありません
「絶対」とか「100%・・・」という表現も過大広告として「不実証広告規制」に該当します

今月、浮き上がったトレンドワードに「病院指標」「DPCデータ」
以前まで医業の広告規制では
「文書その他いかなる方法によるを問わず、何人も次に掲げる事項を除くほか、これを広告してはならない」
となっていたのですが、病院内部における掲示やインターネットのウェブサイト等は規定に含まれていないという指導から、2013年09月27日の「医療広告ガイドライン」の更新によりインターネット上の医療機関のホームページ全般を対象に変わりました

多くの病院では、それぞれの様式でホームーページ上でこの規制に合わせて様々な表現展開されていたのですが、今般厚労省で「病院指標」というDATA開示用のフォーマットを策定

おかげで、「病院指標」のワードで検索するとぞろぞろ病院のサイトが並んでいますが、掲載月が今月にどんと集中
クライアント様に病院が多いところは、病院と業者様ともにhtmlファイルの吐き出し仕様に、さぞかし困ったことだと思います